心のままに

拙い写真と、オバサンのつぶやきで、日々の雑感を綴ります

今日のこと > まずは植物から

まずは植物から

北大総合博物館から出て

文系の研究棟の前には

大きなカエデの木があります

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ごく普通のカエデのように見えますが

これは

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特別のイタヤカエデなのです

北海道大学は 東大よりも開学が早く (札幌農学校)

特に2期生は非常に優秀で

のちに名を残す 内村鑑三や新渡戸稲造、

そしてこのカエデの発見者である宮部金吾がいたのです

宮部先生は 日高地方で このカエデを見つけ  

当時スイスの植物の権威者(なんていうところだったか忘れた)に申請して 認定されたのだそうです

学名Acer miyabei Maxim に宮部氏の名前が付されています

私たちには 普通のイタヤカエデと同じように見えるのですが

解説してくださった 高橋先生の説明で 足元を見ると

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確かにふつうのカエデの種子とは ちょっと変わっていますね~

180度に近い開脚だそうです 

そして樹皮も 少し黒い 

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だから クロビ イタヤ・・なるほど~

大変お勉強になりました  が  このイタヤカエデは 北大でも ここにしかないそうですから

普通の森や 林では この知識は あまり役に立たないかもしれませんね~ 

ところで

上の  説明板に 「北大○○ トレイル・・数字・・」とあるのに気付かれたでしょうか

構内にはこういう説明板がたくさんあり 

種類と 数字が書いてあるそうです 順番に回ると32まであるそうです

北大キャンパス案内図はこちらで(PDFファイル印刷可能)

この後 サクシュコトニ川沿いに まるで 原生林のような中を歩くことになったのです

つづく・・・



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エレアコさんへ

コメントありがとうございます

>イタヤカエデは、一種類しかないものだと思っておりました。 びっくりデス

でしょう?
わたしも、なんだイタヤカエデか~って思ったのですが
解説を聞いて、ビックリでした(@_@;)

>今度、医科大学を訪問するときは遠回りでも、このカエデを探しながら行って見ます。

北大医学部へおいででしょうか?
大学正門から入れば割とすぐのところに、このカエデがありますよー

2014.06.23 22:02 花のんの #- URL[EDIT]
チャメ婆さんへ

コメントありがとうございます

>歳には勝てず無理ができなくなりました、

いえいえどんな年齢でも体調が悪い時はありますから、無理はされないでくださいね

>色々発見があったのでしょうね、続きを楽しみにしています。 

たくさんの発見はあったのですが、なにしろ歩くばかりで写真を撮る余裕がありませんでした
解説をメモするのが精いっぱいでした~(恥)

2014.06.23 22:00 花のんの #- URL[EDIT]

こんばんは。

大変勉強になります。

イタヤカエデは、一種類しかないものだと思っておりました。 びっくりデス。

今度、医科大学を訪問するときは遠回りでも、このカエデを探しながら行って見ます。

ありがとうございます。

2014.06.23 19:21 エレアコ #- URL[EDIT]
おはようございます。

久しぶりの高熱にふらふら、丈夫と明るさが取り柄の婆の鬼の霍乱、歳には勝てず無理ができなくなりました、
温かいコメントを頂き元気が出ました、ありがとうございます
ユウキ君とコウキ君の般若に笑ってしまいました、可愛い~、大きくなりましたね
北大へ行ってらっしゃいましたのね、クロビイタヤ楓は北海道にしかない種類なのですか、種のブーメランが珍しい、
色々発見があったのでしょうね、続きを楽しみにしています。 

2014.06.23 05:36 チャメ婆 #- URL[EDIT]

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