心のままに

拙い写真と、オバサンのつぶやきで、日々の雑感を綴ります

今日のこと > 3.11 長文です((+_+))

3.11 長文です((+_+))

ここのところ 年度末で めちゃくちゃ忙しい 

ブログ更新しようと思うけど 夜は 枕ちゃんの誘惑に負けてしまい

上の瞼と 下の瞼が すぐに仲良くなってしまいます 

さて 

昨日のことですが 

もう5年たったのだなあと 思ったり まだ 5年前なのか と 思ったり

忘れもしない 東日本大震災の日・・・

もう昨日のことになってしまいましたが 

お手伝いに行っている学校では 中休みの時間に 図書室で

PTAの 解放図書ボランティアのお母さんたちが 読み聞かせをしてくれました

なかでも 宮城県から 4年前に引っ越しされてきたお母さんには

震災当日のお話を聞きました

いつもは余裕のあるスペースの図書室が いっぱいになりました

立って聞いている子もいました

このお母さんは 6年生 4年生 2年生と 3人兄弟がいるのですが

当時1年生だったお兄ちゃんが ちょうど学校から帰ってきた時

たまたまお父さんも家にいたのだそうで 自分たちは一家全員が助かったけれど

あの時 電気もない 寒い 食べ物もない ・・・・

だけど ご近所さんが力を合わせて 助けてくれた というお話でした

3人の小さな子供を抱えて 食べるものがないだろうからと 自分たちのものを分けてくれたといいます

さすがに あの時のことを話している間 涙・涙で 声が震えます

私が 驚いたのは 子供たちの反応です

図書係の 5年生は カウンターの中で 図書の返却作業をしながらお話を聞いていたのですが

ぽろぽろ 涙をこぼしながら 作業をしているのです 

私はその姿を見て 不覚にも もらい泣きをしてしまいました 

3.11 まさに その現場にいた方のお話ですから 臨場感というか 過酷な現状は

痛いほど伝わってきました

だけど

自分がその場に居合わせなくても 経験した人のお話から 

その人の状況を共有できるチカラがある子ども達が 何人もいた ということの方に感動してしまいました

子どもたちの心の荒廃や 衝動的な事件などが取り上げられるたびに

エラ~イ 教育評論家なる方々は ゲームが悪いとか 外で遊ばないからだとか

難しいことをあげつらって 原因探しをすることが多いようですが

人の話を傾聴し (ただ聞くのではない) その時の状況を想像できる 

こういう子ども達が 数は少なくても ちゃんといるのだ ということを感じて

感動した一日でした

5年前のその日 

私は 双子の授業参観日に行っていました

仕事で参加できない娘に代わって 孫たちの授業を参観していたのです

孫たちと 帰る途中でした

校長先生が廊下を走りながら 地震が来るから と 大声で準備するように呼び掛けていました 

数秒後 突然 大きな揺れが来たので

学校の玄関近くの 図書室に逃げ込み 大きな机の下に3人でもぐりこみました

かなり長い揺れがおさまって 家に帰って テレビをつけると

そこには 真っ黒い水が 前の年みんなで散歩した 仙台空港近くの海岸線から

名産のお米がたくさん取れる 美しい田んぼを飲み込んでいく画像が流れていました

孫たちと 立ったまま 言葉もなく 見つめるばかりでした

生まれ故郷の福島は いまでも 放射線量があまり変わっていないと聞きます

気持ちはあっても 遠く離れていて 今も ほんの少しのことしかできないけれど

これからも ずっと 忘れないことが 被災地を応援することにつながると思います

私は忘れません この日 話を聞いて 涙を流した子ども達も きっと忘れないと思います

去年 福島へ行った時の記事は  こちらで

福島の 名所 三春の滝桜(私は行ったことがありませんが)の 子孫 母が植えたものです

15033009.jpg

また今年も行ってみたいと思っています
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エレアコさんへ

コメントありがとうございます

>このような体験された生の声を聞くことができる環境も大切にしたいです。

そうなんです
たまたまこの学校に経験した方がいてくれたおかげで、私たちは貴重な体験を聞くことができました

>相手は自然の猛威ですから遭遇した場合の対応をきちっとしなければならないとあらためて思い起こす5年目の一日でした。

ホントにそうですよね~
いつ誰がどこで出会うかわからないことですものね
みんな自分の身に起こることだと実感して備えなければなりませんよね

2016.03.13 21:48 花のんの #- URL[EDIT]
ゆきんこさんへ

コメントありがとうございます

>ウルウルです

うんうん 私も思い出すだけでじ~んとしますよ(恥)

>忘れないこと!語り継ぐこと!ですね

そうなんですよねー
「もういいんじゃない?」なんて心無いことをいう人もいるみたいですが、いつまでも忘れない、そしていつまでも語り継ぐことが大切だと思います

2016.03.13 21:45 花のんの #- URL[EDIT]
きとさんへ

コメントありがとうございます

>水も無い当然お湯も無い、
電気が無くなり建物自体が冷たくなって、町中が真っ暗で本当に寒い寒い日でした。

何人かのブロ友さんがこの日を経験しています
若林区のブロ友さんは本当に悲惨な状況だったと聞いています

>ご近所のお子様がいる家庭の分の水汲みも手分けしてやってたっけな~・・・。

そうそう、みなさん自然に助け合っていたといいますよね~
非常事態の時に人間性が表れる・・

>離れた地で震災の話を聞こうなんて・・素敵な学校ですね。

はい!この学校は小さな小学校ですが とても素敵な学校です。(自画自賛?)
たまたま宮城県からこの学校に転校してきた方がいたおかげで、私たちも貴重なお話を聞くことができました

>日本もまだ大丈夫だな~って思いますね(^^)

そうなんですよ~(^^)/
普段はなんということもなく、ただ腕白な子どもたちですが、いいとこあるなあって感動しました

2016.03.13 21:42 花のんの #- URL[EDIT]
くぅさんへ

コメントありがとうございます

>もっとたくさんの子供たちに聞かせてあげたいですね。

きっと毎年お話してくれると思います
ホントにみんなに聞いてほしいですよね~

>この日を忘れず、被災された方のことを思うことも大切なことですね。

モチロン!「思う」ということはそこに心が届くということですからね
形になるものばかりが思いではありませんものね~

>素敵なお話しありがとう。
お忙しそうですね。
ご無理されないように。

ありがとうございます
書かずにはいられませんでした・・

2016.03.13 21:36 花のんの #- URL[EDIT]

こんばんは。

決して忘れてはならないですね。

このような体験された生の声を聞くことができる環境も大切にしたいです。
二度とあって欲しくないで出来事なんですが、相手は自然の猛威ですから遭遇した場合の対応をきちっとしなければならないとあらためて思い起こす5年目の一日でした。


2016.03.13 19:39 エレアコ #- URL[EDIT]

いいお話に ウルウルです
忘れないこと!語り継ぐこと!ですね

2016.03.13 05:50 ゆきんこ #YspljdGw URL[EDIT]

水も無い当然お湯も無い、
電気が無くなり建物自体が冷たくなって、町中が真っ暗で本当に寒い寒い日でした。
お子様がいた方は大変だったろうと思います。
ご近所のお子様がいる家庭の分の水汲みも手分けしてやってたっけな~・・・。
紙おむつが手に入らなくておむつを洗う水の確保も大変でした。

5年たった今、
離れた地で震災の話を聞こうなんて・・素敵な学校ですね。
面白い話でもない自分たちのことでもない話にきちんと耳を傾け、涙してくれる想像力と思いやりのある子どもたちが居ることが、涙が出るほどうれしいです。
日本もまだ大丈夫だな~って思いますね(^^)

2016.03.12 22:48 きと #NqNw5XB. URL[EDIT]

そうでしたか。
経験されたお母さんのお話、もっとたくさんの子供たちに聞かせてあげたいですね。
こころを寄せると言う事、こども達に経験させてあげたいです。

わたしも思ってはいても何も出来ていません。
でも、この日を忘れず、被災された方のことを思うことも大切なことですね。

素敵なお話しありがとう。
お忙しそうですね。
ご無理されないように。

2016.03.12 20:47 くぅ #Dv6DZoa6 URL[EDIT]

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